【写真と言葉】無色のライティングロード
無色のライティングロード
書く事に対しての悩みを文字で表現してみるショートストーリー風の写真と言葉。
イメージを言語化する投稿。
写真から言葉へ
まずは自己の書き方。
私は、ミラーレスカメラで撮影した写真を元にショートショートを書いている。
又は、Photoshopで適当に作った加工写真を元に創作ストーリーを書いている。
一枚の写真から思い浮かんだ言葉をテキストエディターに話しかけるように言葉を書き並べている。
写真がないと言葉が浮かんでこないという前提がある。
ランニングロードならぬライティングロード
今年の夏以前、テキストエディタに話しかけるように口述筆記をする私のライティングスタイルはモノクロームでノスタルジックに浸っているものなのかもしれないと感じ苦しみ(側から見たら1人で口述筆記をしている事自体、色がなく虚しいのかもしれないという思い込み的な苦悩)の中にいた。
どんな苦悩だよ!ってツッコみはナシで。あくまでもイメージ的なもの
簡単に書くと、書く事に対して苦悩があった
ただそれだけ
表現力や書く事に対してセンスなど皆無である事は当然であり、人目に触れさせていいのだろうかなどと、書く事に対しての恥じらいというものもずっと感じていて、
でもふとした時に、人目を気にせず文章を書いていけばいいやと開き直る事ができた。文章を楽しく書くだけでいいやんって思った今年ノ夏。
そして、秋。
ランニングと同じで1人で書く事を楽しむ🏃♂️
日課でランニングをするかの如く書く📝
コツコツとライティングロードを走る。

ライティングロードは未知の道
それぞれが違うRoAD
未知の道には落とし穴があったりつまずいたり困難な事が待っているかもしれない。
ただ自分だけが苦しいわけではなく、隣の人もまた隣の人も他人には言えないだけで、何らかの苦悩を抱えているのかもしれない。
それこそ人それぞれ、iroi RoADなんだなと感じた夏。
つまり簡単に書くと
隣の芝が青く見えていたりしていただけで
自分だけが苦しいわけではないと感じ少し楽になり前向きになれるようになった。
それこそが秋への道だったんだろうか?
と、今はそう思う。
そして秋。桜。
このモノクロームでノスタルジックなライティングロードに人目を気にせず色を描いていきたい。当たり前ではない色になるかもしれない。それでも描いていきたい。
人生色色 iroiRoAD
未知の道 unknown RoAD
【写真と言葉】無色のライティングロード
という、言語化できないようなイメージを投稿してみた。メチャクチャだと思う。だけどそれでいい。
※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

